記事を書かなくてもアフィリエイトブログで稼ぐ方法

「ブログでアフィリエイトしたいけど文章考えたり入力するのかったりぃな～」

という方に向けての記事です。

僕も実はこのタイプで、正直言ってこの記事を書きながらそう思ってます(笑)

自分で興味あることならば自然と内容も浮かんできますが、ブログってそのジャンルの、そのキーワードに対してたくさん記事作り上げたって検索順位で上位とれるのってそのうちの一つだけの場合が多いです。

なので、自分の好きなジャンル、好きな内容だけ書いていてもアフィリエイターとして大成しない可能性が高いんですよね～

でも自分に全く興味のない記事を、

「ネットで一から調べて書き上げる」

なんてやってたら相当な時間や労力もかかりますし、なんと言ってもつまらな過ぎて頭が痛くなります(笑)

そこで僕が実際、他のサイトで行っているのが

ランサーズで記事を書いてもらう

という方法。

・ランサーズとは？
簡単に言うと「サイト運営者」と「ライター」の仕事を仲介してくれるクラウドソーシングサービスです。

 

サイト運営者は良質な記事を書いてもらう為に、「ジャンル」「文字数」「報酬」など色々と細かく設定し発注をかけ、その条件を見たライターが記事を書いて納品するシステム。

今までは「記事なんか自分で書けるし～」と考えていた僕も、このランサーズを知ってから、やはりそのジャンルに詳しい人に記事を書いてもらうのがベストという考えに至りました。

しかも「3000文字1000円」という仕事依頼にもライターさんが書いてくれたことも！

タイピングが異常に速い人ならともかく3000文字の記事を書くのに1時間以上はかかりますよ。

自分にが全く興味ないジャンルで1から調べ上げるものならその数倍もかかりますよね。

それを、そのジャンルに詳しいライターさんが専門的な知識を交え納品してくれるわけです。

そしてブログにコピペで記事完成！

仮定の話になりますが、その記事が検索上位を取ったら1000円なんてあっという間に回収できる金額ですし、そのジャンルでサイト全体のアクセスを伸ばす新たな入口にもなります。

・地雷ライターに気をつけろ
良質な記事を書いてくれるライターさんがいる反面、当然ながらひどい記事を書いてくるライターさんも残念ながら存在します。

「〇〇ます。〇〇〇〇です。〇〇ます。〇〇〇です。」

小学生の作文か！

と、ツッコみたくなるような記事や「ほんとに日本人…？」というカタコトの日本語で納品してくるライターさんもいました。

少しの誤字脱字なら許せますが、明らかに適当な人もいて、料理デリバリーサービス「ウーバーイーツ配達パートナー」に関する記事依頼をしたとき「ウーバースーツは～」と一気に紳士服の記事になりそうなときは焦りました(笑)

このような記事は「拒否」ボタンをポッチと押せば良いのですが、ランサーズにはちょっとした困った制約があり、

「全体作業数の30%以下」

が、拒否可能な件数となっております。

要するにボツとなりそうな記事がたくさん納品されてきた場合でも全て拒否にはできないということ。

こう聞くと、ちょっと心配になりますが、現在までに拒否しきれなかったということはありませんでしたのでご安心ください。

しかしながら拒否したライターさんから個別にメッセージが届くという恐怖はあるかもしれません。

怖いのでまだ中身開けてませんが…(笑)

・アフィリエイトブログで稼ぐには
自分の好きなことを好きなように書いたブログでお金を稼げるのであれば最高ですよね。

でも現実はそんな可能性はほぼ無いです。

自分の好き勝手なつぶやきならツイッターですれば良いですし、「〇〇行ってきました～♪」とリア充アピールならインスタをすれば良いですが、何よりアフィリエイトブログにとって一番大事な需要が見込めません。

まずアクセスしてもらえる記事タイトルから始まり、記事内容を見てくれている人が満足してくれるかどうかがSEO対策的にも一番重要です。

昔はSEO対策としてキーワードなど入れておきゃ勝手に検索上位とれるという時代もありましたが、グーグルの精度も上がり、これからも上がり続けていくことを予想すると、SEO対策の為にコードをいじったり、ネットで得た知識でサイトの設定を変えたりするよりも、客観的に見た場合、その記事を見た人がどう思うか？を考えたほうが早いかもしれません。

その為に専門的な知識を持つライターさんに記事を書いてもらう方法も重要な選択肢の一つだと思います。

確かにお金はかかりますが、結局自分が書く場合も、自分の大切な時間を使うので、犠牲は払っているわけです。

理想としては自分の興味あるジャンルは自分で書き、その他はライターさんに自分のサイトを見てもらい、口調などを真似てもらうゴーストライター的な感じで使うのがベストかもしれません。

「最近、記事書くの面倒で全然ブログ更新してないな～」

という方はランサーズで記事依頼してみてはいかがでしょうか？

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

クラウドソーシング「ランサーズ」